西村純二×押井守のアニメ「火狩りの王」に久野美咲、石毛翔弥、坂本真綾ら出演

アニメ「火狩りの王」キャスト。

アニメ「火狩りの王」のキャストが発表された。

主人公・灯子(とうこ)役を久野美咲、灯子とともに物語を紡いでいく15歳の少年・煌四(こうし)役を石毛翔弥が担当。また流れの火狩りで、困難をこえていく力量の持ち主・明楽(あきら)役に坂本真綾、島出身の火狩りで凄腕の持ち主・炉六(ろろく)役に細谷佳正、首都随一の富豪、燠火家の一人娘・綺羅(きら)役に早見沙織、煌四の妹・緋名子(ひなこ)役に山口愛が名を連ねた。併せてコメントも到着している。

日向理恵子の小説を原作とする「火狩りの王」は、“火”を失った人類最終戦争後の世界で、11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四の姿を描くファンタジー。西村純二が監督、押井守が構成・脚本を務め、WOWOWにて2023年1月より放送・配信される。

久野美咲(灯子役)コメント

灯子役を演じさせていただきます、久野美咲です。
原作を初めて読んだ時、一気にこの世界に惹き込まれました。登場人物の心情が繊細な糸のように織りなされていて、一つ一つの表現に触れる度に、心が弾かれるような感覚になります。このお話を読んでいると、ファンタジーのはずなのに、自分の今までの人生を重ねて振り返える瞬間があります。この世界が映像化されることが私もとても楽しみです。
灯子は、私に似ている所がたくさんあって、演じていると、自分と灯子の境目が無くなる不思議な感覚にいつもなります。それが堪らなく楽しいのです。全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!!

石毛翔弥(煌四役)コメント

「火狩りの王」で煌四役を務めます、石毛翔弥です。
この作品に関わらせていただけることに、ただただ喜びを感じています。
原作を読んで、冒頭から夜陰が深々と広がる世界観や物語に一気に引き込まれ、初回収録時にキャストの皆さんの台詞を聞いて、自分の中でいろいろなものがより具体的になったことで”これからこの世界で生きていくんだ。”と高鳴りました。
皆様に「火狩りの王」の世界に没入していただけるよう、煌四としてしっかりと生きたいと思います。

坂本真綾(明楽役)コメント

小説を読み始めるとすぐに引き込まれ、最後まで一気に読み終えました。
たくさん出てくる登場人物の中でも明楽と彼女の連れている狩犬のてまりのことがすごく好きだったので、この役をやらせていただくことになり、とても嬉しいです。

細谷佳正(炉六役)コメント

押井守さんの仕事に自分が関わることが出来るとは思っていなかったので、とても光栄です。アフレコにはゆっくりと丁寧に取り組めていて、その時間を楽しめています。
「火狩りの王」の世界観はとても興味深く、自分が趣味で収集してきた知識のおかげで、独特な世界観を腑に落とす作業に役立っています。複雑なニュアンスを含んだ台詞を言葉にしていく作業は、難しいと自分は感じることがあるけれど、それがとても楽しいです。その作業の中で新しい感覚を経験出来ていて、それを嬉しく思っています。

早見沙織(綺羅役)コメント

燠火家の一人娘である綺羅は、聡明で心優しく、それでいて、かすかに影を感じる女の子です。美しい言葉が連なった台詞まわしが多く、収録で声に出すたびどこか澄んだ気持ちになっています。この作品ならではの独特の空気を感じながら、精一杯アフレコさせていただきたいと思います。ぜひ、放送をお楽しみください。

山口愛(緋名子役)コメント

人類最終戦争終了後の世界がテーマとなっているお話ということで、メッセージ性が強く、今の世界の情勢にも当てはまる部分が多い内容のアニメになっています。このような作品に関わることが出来とても光栄です。私が演じる緋名子は、兄の煌四のことが大好きな可愛らしい女の子です。このような素朴な少女がどのようにこの世界と向き合っていき、変化していくのか、緋名子にも注目してご覧いただけたら嬉しいです。放送をお楽しみに!

WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」

2023年1月放送・配信開始

スタッフ

原作:日向理恵子(「火狩りの王」ほるぷ出版刊)
キャラクター原案:山田章博
監督:西村純二
構成・脚本:押井守
キャラクターデザイン:齋藤卓也
総作画監督:齋藤卓也、黄瀬和哉、海谷敏久
音楽:川井憲次
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:シグナル・エムディ

キャスト

灯子:久野美咲
煌四:石毛翔弥
明楽:坂本真綾
炉六:細谷佳正
綺羅:早見沙織
緋名子:山口愛

(c)日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW